第二次トランプ時代における、インド太平洋と日本外交の分岐点
講師
川井 大介東京大学 先端科学技術研究センター 特任助教/経済安全保障・政策刷新プログラムディレクター
経済同友会代表幹事顧問時間
16:00~17:00
2025年、トランプ大統領が返り咲き、アメリカは再び関税強化や自国第一の外交路線を打ち出しました。日本も自動車関税の対象となり、経済や外交の行方に大きな影響が出ています。一方で、日米豪印の「クアッド」は中国への対応で連携を保ちつつも、その役割に変化が見られます。本セミナーでは、トランプ政権の復活がアジアの安全保障、貿易、外交にどう影響しているのかをわかりやすく解説し、日本がいまどんな選択を迫られているのかを一緒に考えます。
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